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2010年9月 7日 (火)

伝統工芸

午前中は普通に、と言うか、急いで書類を作ってお昼前からおーとーへ。
きょーど館で県の職員と待ち合わせしており、その後おーとーの山奥の集落へその人たちを案内するのです。
奈良県指定の伝統工芸師Aさんのところです。
栗の木を材とした坪杓子を作っておられる方です。
http://kiyou.kobe-du.ac.jp/07/report/12-03.html
内容的にはボクの分掌ではない商工部門なのですが、ま、おーとーの事ならオラのほうが適任だろうとカチョーが判断し、僕が行くことになった次第。
ま、おーとーの星の○に時代にも広報マン時代にも取材に行っているので、お家は知っておりますし。
行き先の惣谷という集落は舟ノ川郷と呼ばれた地域にある集落なのですが、舟ノ川郷はもともと坪杓子などを作る木地師の人々の集落として栄えた地域なのです。
昔は舟ノ川郷のほぼ全戸が木地師だったそうですが、今はAさん宅だけがその技術を伝え残しています。
ただ、Aさんご自身はご高齢になったことと体調不良から、現在はもう製作作業から離れているとの事。
今はその仕事をお孫さんが引き継ごうとしているところです。
県の職員はその現在の状況を調査にこられたわけです。
ところが、待ち合わせの時間をボクが間違いました。
Sany0440s お昼過ぎだったと思ってきょーど館に先に行き、久しぶりにここでお昼を食べました。
ここを取り仕切っているMさんもお元気そうで頑張っておられました。
星のく○時代は一応ここも管轄部署だったので、あまり遠慮はありません。
食事メニューの名前を考えたのも僕ですし、まだ座卓の上には僕の書いた村の案内文がいくつも残っていました。
そんな訳で、中に入っても客気分にはならず、ついつい曲がっている座布団などをきれいに並べなおしたりしてしまいました。
で、お昼を食べ終わってしばらく待つものの、待ち人来たらず。
おかしいぞ?
そう言えば最初の連絡後、時間が遅れるような連絡があったような記憶が・・。
ほんのちょっとは記憶の片鱗にあったのですが、忙しい最中に聞いたのか、机の上を探してもメモが無かったので最初の約束時間に間に合うように来ちゃったのです。
確認のため県に電話をしてみると30分ほど前に出たとの事。
ありゃりゃー、やっぱし・・。
奈良市を半時間前に出たって事は、おーとーにはまだまだ来ないって事ね・・。
仕方なく時間つぶしに星の○にの事務所へ。
もうすっかり客も少なくなって、職員の女の子は夏の間に破れた障子などを張り替えていました。
しばらく事務所で時間つぶしをしていると、ツージー(T君)がMT-160の鏡筒を持ってきました。
どうやらお客さんが鏡を外して触ったらしく、主鏡に指紋が付いていると言うのです。
県の職員が来るまでにはまだ30分以上ありそうだったので、暇つぶしに鏡を洗って光軸調整もしておいてあげました。
もうすっかりきれいに見えるはずです。
それからきょーど館に戻ると間もなく県の方々が到着。
そのまま夢○湯まで移動してボクの車を置いて県の方々が乗ってきたプリウスに乗り、ボクが運転して惣谷へ。
曲がりくねった見通しの悪い狭い道なので、ボクが運転したほうがいいと判断した次第。
本当はいけないんですけどね・・。
夢の○から約20分、舟ノ川に沿って細い道を走ります。
この集落まで来るのはずいぶん久しぶりです。
3~4年ぶりでしょうな。
Aさん宅へ行くと孫のH君が待っていてくれました。
奥の縁側にはお爺ちゃんのAさんもいたので、おうちに上がってしばらくお話をお伺いしました。
ボクは大体のことがわかっているので、ご本人から適当な話題が出るような質問をするようにしました。
さまざまなお話をお伺いした後、孫のHくんが作業をする様子を見せてもらいました。
Dsc_0577s ほぼ限界集落となってしまった地域で、ご先祖伝来の伝統工芸を継承していくのはなかなか難しいことだろうと思いますが、なんとか頑張っていただきたいものです。
聞き取りを終えて○乃湯まで戻ってくるともう5時過ぎでした。
県の方々も県庁まで戻るとずいぶん遅くなるでしょう。
お別れした後、ボクは夢○湯にある財団本部事務所に入ってシテーカンリの相談。
出てくるともう6時過ぎでした。
ま、直帰する気でインプで来ていたので、ゴジョーまで戻る必要はありません。
もっと早く終われば得した気分だったのでしょうが、定時を越えてしまった上に普段の通勤路よりは遠回り。
損してますな・・。
でも、気分的には懐かしい地域の空気を吸えたのでリフレッシュできた感じです。

そうそう、サンバーは結局朝の出勤時にエンジンかかりませんでした。
で、インプで行った次第。
とうとうバッテリー買い換えねばなりませんな・・。
ふー・・。
また出費じゃのぅ・・。

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